最高の離婚 一話 あらすじ 感想 [最高の離婚]
最高の離婚 1話 感想
最高の離婚
第1話「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」の感想(あらすじネタバレ含む)です
瑛太演じる
主人公の濱崎光生(瑛太)はとても神経系な男!
瑛太
さすがですね、巧みに
演じています!
苗字に「崎」がつく人にはありがちな読み方が「ざき」か「さき」かにこだわるタイプ
光生と妻の結夏(尾野真千子)は震災が縁となった夫婦
確かに震災後は1人でいるのが心細くなって結婚願望が高まってちょっとした「婚活バブル」…を
テーマとしています。
ただこの二人はそれとはちょっと違います
震災当日の帰宅難民として知り合ったわけです
そして千代田区から府中までの30kmの道のりを一緒に歩きそのまま愛が芽生え
結婚となりました。
しかし
いざ結婚して見ると細かくて几帳面でネチネチしてる光生と
富士山を見て育ったから大らかという全く科学的根拠のない主張で怠惰な妻と化した結夏はことごとく感性が合わずついに二人は離婚を決意します
しかし、離婚届を何度も記入ミスしてその度にネットからプリントアウトしてたわけですが、
そんなある日光生は10年前に付き合っていた元カノの上原灯里(真木よう子)とギックリ腰が縁で偶然再会
おしりを揉まれる快感も相まってかつての恋心に火がついちまったようで、
あからさまなほど灯里にガッつき始めます
二人で飲んでいると明らかに震度5以上の大きな地震が発生
結局光生は灯里と不倫しようとするものの、
灯里には諒(綾野剛)という夫がいて「復縁」ならず
この綾野剛という役者さんは
いまや
戸田恵梨香の交際相手として
お馴染みですよね。
さて、、名セリフが
でましたね
①女は好きになると相手の欠点も全て好きになる。男は好きになると相手の欠点を許せなくなる
②二人で食べる食事は「ご飯」だけど、1人で食べる食事は「エサ」だ
③広島カープのファンと言っておけば「野球通」と思ってもらえる
これは
使えそうな、セリフです。
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